こんにちは、パパです！
今日は腰が痛くて整形外科に行った時の話をしようと思います。
ベットに寝かされる
↓
上半身を脇の所で固定
↓
腰にベルトがついたコルセットのようなものを巻かれる
↓
足元の方へベルトを引っ張られるという具合で腰を伸ばすという治療
その治療行為自体は珍しくもないと思うんですけど、信じられない事件が起きたんです😲
タイトルにもある“セクハラおやじ”が出現したんですよ！！
○○ハラって自分関係なくてまわりで聞いていても不快ですよね😥
腰の部分に巻いたコルセットを足元へ引っ張るとどうなるか？
そうです、腰が伸びるんです 笑
それはさておき、人は外に出る時は服を着ますよね？
肌着、上着、パンツにズボン・スカートを履いて外に出ます。
みなさんそうです。だって裸だと捕まるんですから。
そんなちゃんと？服を着たいい大人が隣のベットで治療を受けていました。
パパと同じ足元の方へ腰が引っ張られるっていう治療です。
その時・・・看護師さんが異変に気が付きます。
看護師さん「！？！？！？！？」
看護師さん「ちょ、ちょっとおじさん、ズボンがずり落ちてますよ！！」
セクハラおやじに人権などないと思うちくわ
どうやら履いていたズボンが緩くて、引っ張られると同時に足元へ徐々に脱げていってしまっているみたい。
慌てる20代の看護師さん、落ち着いているおじさん。
看護師さん「ちょっと起き上がってズボン上げてもらえます？」
おやじ「別にこのままでもいいけど？😏」
すさまじい緊張感に包まれる腰を引っ張るベットがある部屋。
いつのまにか慌てていた看護師さん冷静になっていた。
看護師さん「はぁ💨いいからズボン履いて」
くそでかため息をついて南極の氷のように冷たく言い放つ看護師さん。
整形外科とはいえ普通にベッドまで歩いて来ていたし、おやじの発言は完全にセクハラで間違いない。
セクハラおやじ「起き上がれないから・・・」
まだ言ってる、すべったことを認めたくないのかセクハラだと認めたくないのか引き下がらない。
看護師さん「じゃあもう終わりにします？」
顔にも声にも感情はない、もはや人だと思って接していない空気が横にいるパパにも伝わってくる。
そうこうしている内に見かねて別の看護師のおじさんがやってきて交代！
ちょ、待て待て、それはやばいだろっ！！
- 交代でやってきた看護師のおじさん
- 認めたくないからズボンを上げないセクハラおやじ
- 隣で治療中のパパ
地獄絵図とはこういう事を言うのだろうか😨
このエリア、おじさんが３人しかいなくてさらに一人はズボンが脱げている。
まじで吐きそう、ズボンを履け、こっちは吐きそうなんだ、いいから履け。
誰も得してないし、腰ってなかなか治らないものだけど、この傷ついた心はいつになったら治るというの？
もう二度と会いたくないセクハラおやじ。
どんなに腰が痛くても出禁にしてしまえばいいと思いました。
パパ「今日こんなことがあった、これって最悪だよね？」
推定20代の女性であるちくわに今日の出来事を話しました。
ちくわ「いやいや、パパも普段は家で裸だよね？」
たしかに、家では裸で過ごすことが多いかもしれない・・・
いや夏はほとんど毎日パンツ一丁だった。
たしかにちくわから見たら、セクハラおやじもパパも同じに見えていたのかもしれません。
これは反省しないといけない！
パパ「ごめんね、ちくわちゃん」
これからはちゃんと家の中でも服を着ようと思いました（寒くなるから）
ってちくわもいつも裸じゃないか😨
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