冬のエアコンは魔貫光殺砲でかき混ぜろ！

こんにちは、ちくわパパです♪

今回は、ちくわ日記Vol.584でございます！

ちくわ日記Vol.584

暖かい空気は上に行くのか下に行くのか…

正解は、“暖かい空気は上に行く”です！

反対に冷たい空気は下に行きます。

つまり、夏のエアコンの冷気は足元にたまり、冬のエアコンの暖気は天井にたまるということなんです。

「どんなにエアコンを強くしても全然暖かくならない😥」

こんな経験ある方も多いと思います。

これは天井だけ暖まってて、人の高さまで暖気が降りてこないからなんですよね。

特に室内だと座ったり寝転んだりするから、余計暖かさは感じづらいはず。

ちくわパパ

夏の暑さより冬の寒さの方が嫌い

ということで、今日の主役は“サーキュレーター”です！

扇風機？いいやサーキュレーターですよ。

扇風機もサーキュレーターも、羽がついてて風を飛ばす機械という点では同じです。

しかし、違うのは役割で、扇風機は広範囲に風を送るのに対して、サーキュレーターは狭い範囲に風を送ります。

ドラゴンボールで例えると、扇風機は太陽拳でサーキュレーターは魔貫光殺砲。

広範囲に働きかける太陽拳と、相手を貫く一撃必殺の魔貫光殺砲です。

つまり扇風機は、比較的近くの身体などの大きな対象を冷やす目的の機械であり、サーキュレーターはより遠くに密度の濃い風を送る機械ということですね。

エアコンで組み合わせる場合は、天井付近にたまった暖気にサーキュレーターの風を当てて撹拌して部屋の温度を均一にする狙いで使います。

扇風機の風では天井まで届きません。

サーキュレーター大活躍です！

同じ設定温度でも２℃ほど変わりますのでぜひお試してください。

ちなみに↑で貼ったのはネットで拾った画像でうちのではありません。

サーキュレーターの注意点として、“埃をたくさん巻き込んでしまうこと”があります。

つまり、羽のまわりが埃だらけなので写真を載せられませんでした…。

写真と同じタイプのサーキュレーターを使ってるので効果は間違いないですよ。

埃が気になる方は、中まで掃除ができるタイプにしてみてください！