こんにちは、パパです！
今回は久しぶりにパパがちくわ日記を更新していきます。
ちくわも順調に成長しており、毎日元気いっぱいでございます！
先日シュシュを首輪のようにつけてみた写真をアップしました。
そう！この写真です♪
つけて写真を撮った後すぐ外しはしたのですが、ちくわは特に気にしていませんでした…
おそらく首輪もすんなり受け入れてくれそうな気がしています。
そこで疑問に思ったのですが、ねこに首輪は必要なのか？ということです。
てか必要ないんでしょうけど、ねこ的に首輪があっても問題ないのか？が気になりました。
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首輪をつけるメリット
【目印になる】
外にでてしまうねこの場合はあった方がいいでしょう。
他人から見ても飼いネコだと判断ができます。
そして保健所に連れて行かれにくくなります。
迷子になった時に手がかりの１つにもなりますよね。
首輪に連絡先などを書いておいてもいいと思います。
【居場所がわかる】
家の中でどこに行ってしまったかわからなくなることってありませんか？
鈴つきの首輪なら、少しでも動けば音が鳴るので見つけやすくなりますよね。
閉じ込め防止にも役立ちます。
【とにかくかわいい】
とても雰囲気が変わります♪
安価なのでいろんな種類で着せ替えもできますね。
人と違って毛色との組み合わせを楽しむことが出来ます。
していない時と比べて知的に見えるのは私だけでしょうか？
首輪をつけるデメリット
【事故の危険がある】
これだ１番のデメリットだと思います。
ねこって狭いところを通りたがりますよね。
意外と踏み外したりジャンプを失敗することもあります。
そんな時もし首輪が引っかかってしまったら…
外出している最中に起こってしまったら…
考えたくないですよね。
「首輪してるから気をつけてね」
「わかったにゃー」
って理解してくれたらいいんですけどね（笑）
【皮膚病になる】
皮膚が弱いネコの場合、痒がったり毛が抜けてしまったりすることがあるようです。
私が歴代見てきたねこにはありませんでしたが、シャンプーがあわなくて皮膚に異常がでる子もいましたので、首輪で症状が出ることもあるのでしょうね。
【音がストレスになる】
鈴をつけていると居場所がわかるメリットと相反するデメリットです。
自分に置き換えてみてください。
寝返りをうったりするとチリンチリン鳴るので起きてしまうかもしれません。
ある程度は慣れるようですけど、ねこにとっては迷惑なのかもしれませんよね。
足首ならともかく、耳に近い首輪ですし。
【ねこは鏡を見ない】
自分の姿を見てうっとりしているねこを見たことがありません。
かわいさのためにつけている場合は、飼い主側の自己満足によるところが大きいですね。
ねこ自身はきっとどうでもいいと思っているはずです（たぶん）
むしろストレスになっているかもしれません。
まとめ
外出時や居場所センサーとしてなら意味はあると思います。
しかし、デメリットを考えるとつけない方がいいのかもしれません。
そもそもちくわは問いかけに対してよく喋るし、完全家ねことして外には出さない意思決定しているので首輪の必要性は感じませんでした。
白の毛と黒の毛と鼻くそみたいなのついていて、首輪がなくても十分派手な感じですしね（笑）
もしかわいさでつけるとしたらその場限りで、写真撮影したらすぐに外すようにします。
首輪をもしつけようかなと考えている方がいらっしゃれば、飼い主が外出するときは外すか、もともと外れやすい物にしてあげるかするといいと思います。
そんなこといいつつ着せ替え人形にされるちくわ▼▼
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