こんにちは、パパです!
ネコちゃんって、かわいい顔して幸せそうに寝ていますよね。
でも、そんなに長時間も寝て体調でも悪いの?って思ったことありませんか?
そこで今回はネコの睡眠事情について勉強してきました。
当たり前ですが、人とは違う本能で行動しています。
人と同じ基準で考えてはいけません。
〝よく寝ている理由〟や〝なぜ寝子と言われるのか〟についてお話していきます。
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成猫だと13~15時間、子猫や老猫だと長くて20時間くらい寝ています。
ネコは夜行性なので私たちが寝ている間起きていることが多いです。
なので余計によく寝ているように見えるのかもしれませんね。
ちなみにひっくり返って寝ているのは最大級のリラックス姿です♪
警戒心が強い生き物なので、とても快適だと思ってくれているんですね!
睡眠時間が多いのは、草食動物・肉食動物の違いに理由があります。
草食動物は草を食べて生きています。
しかし草にはあまり栄養がありません。
従って食事時間を多くとる必要があるのです。
肉食動物は獲物を狩り食べて生きています。
1匹捕まえれば十分な栄養をとることができます。
ただ狩りにはかなり体力を使うため、普段は温存しておかなければいけません。
食生活の違いが、睡眠時間の違いになっているということなのです。
寝子=ネコ?
ネコの名前の由来についてです。
最初に言っておきますが、諸説ありますのでご了承ください。
よく寝る子=ネコ
個人的にはこれが一番有力っぽい気がしますね。
ねこま=ネコ
平安時代の書物に〝ねこま〟として表現されているようです。
寝「ね」、熊「くま・こま」と合わせて〝ねこま〟が略されてネコになった説。
ねうねう=ネコ
ネコの鳴き声って「にゃーにゃー」ですよね。
実は昔は「ねうねう」って言われていたそうです。
そして〝にゃんこ〟〝わんこ〟のように語尾に〇〇子ってつける風習ありますよね。
ねうねうから〝ねうこ〟が誕生し、ネコになった説。
他にもたくさん由来があるそうです。
どれも正しそうに思えてきました。
最後に
今回は一般的なお話をしてきました。
長時間の睡眠を必要とする生き物ですので、当たり前にたくさん寝ます。
ただ、体調が悪い場合もあるので、ネコがだすサインを見逃さないようにしましょう。
特に老猫の場合は、気をつけて見ておくポイントがあります。
- 意味もなく鳴く・ぼんやり時間が長い・うろうろする
- 体重が急激に減っていないか
- 排泄で粗相がないか
- 排泄物を確認する
- 食欲不振
ここで挙げた項目に該当するようなら動物病院を受診してください。
睡眠の質で寿命も変わる言われていますので、快適な寝床を作ってあげましょう!
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