こんにちは、パパです!
日本人は基本的に公的な健康保険に入っていますよね。
ではアメリカの医療保険事情ってご存じですか?
アメリカでは、日本のような公的の健康保険って高齢者や障がい者などの一部の人を対象にしているため、一般の人は民間保険に加入するのが一般的です。
驚くべきは民間保険は〝任意〟ってところなんです!
例えば、民間の保険にも加入していないとして盲腸になったとします。
過去の事例では、なんと医療費が「700万円」かかったこともあるそうでなんです…
とても恐ろしいですよね?
そういったことがあるので、アメリカの人は限界まで病院を我慢されるそうです。
ではペットに置き換えるとどうでしょうか?
保険に入っていない人の方が割合的に多いんじゃないでしょうか?
今回の記事では〝ネコの保険事情〟〝ネコの医療費〟〝保険に入るべきか〟をお伝えしていきます。
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実は日本のペット保険加入者って「約7%」とかなり少ないんです。
一方海外だと入っているのが当たり前という考え方が広まっています。
イギリスでは「約25%」の加入率、スウェーデンに至っては「約50%」の加入率!
そのスウェーデンでペット保険が始まったのが1890年と言われています。
そして日本はというと、販売が始まったのが1995年、しっかりした制度が整えられたのが2006年という遅さなんですよね。
日本はペット保険後進国というわけです。
しかしその認知度は年々高まっており、「まわりのみんなが入っていないから」ではその内取り残されてしまうかもしれません。
というかペット保険に加入するということは、世界ではすでに一般的なことだという認識が必要なんですよね。
ねこの医療費ってどれくらい?
あくまでも一例です。
・誤飲からの腸閉塞
約20万円
・目の結膜炎
約1万円
・胃腸炎
約6万円
・骨折
約23万円
・歯周病
約2万
病気の程度によりますし、病院によって違ってきますのであくまでも参考金額です。
保険によりますが、治療費の50~100%の保険金がでるところがほとんどですね。
個人的にですが手術、入院、通院がセットになっているものが安心できますよ!
保険に入るべきか
ねこの保険ってそこまで多額の費用はかかりません。
これくらいなら入った方が良さそうと思う人が多いんじゃないでしょうか?
タイトルで〝ペット保険〟という書き方しましたが、そもそもペットではなく家族ですよね。
みなさんの家族は健康保険はもちろんあると思います。
ただ人と動物っていう違いだけで、分けてはいけないと思います。
しかも言葉でのコミュニケーションがとれない分、病気に気付いた時にはかなり進行していることも少なくありません。
ないと信じたいですが、医療費がネックになって治療を受けられないことがあっては絶対にダメなんです!
今回の記事を読むまでペット保険の存在を知らなかったっていう人もきっと多いはず。
これを機会に考えてみませんか?
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