こんにちは、ママです!
今日のちくわちゃんも元気に駆け回り、そして寝ております(笑)
車で信号待ちしていると、同じく信号待ちしているねこちゃんを見ることがあります。
たまに見る首輪をつけたねこちゃん。
そこは車通りも割と多い道路で通勤・帰宅ラッシュ時はギリギリで信号を通り過ぎる車もしばしば…
大丈夫かな?と思っていると、慣れてます〜の顔で横断歩道の信号が青になるときちんと渡って家の敷地内に消えちゃった。
賢い子だなと思いつつ私は考え込んでしまいました。
私の実家は田舎で車通りも少なくねこを放し飼いしている家がほとんど。
自由にのびのび暮らしているねこばっかりだったんですよね。
パパの実家のねこちゃん達も昔は放し飼いだったと聞いていました。
じゃあちくわはどうなのかな?と…
私は室内飼い希望だけどパパは?
その日の内に確認しました。
結論はやはり室内飼いに決定!!(ホッ)
というのも、放し飼いのメリットが運動不足による肥満の解消やストレスの解消。
そして室内飼いのメリットは事故を避けられる。
またねこちゃん同士の怪我や感染症を避けられる。
もちろん、のびのびと自由にやりたいようにさせてあげたい気持ちもありました。
本来のねこのように気ままに。
私の親は車のタイヤに寝ている近所の飼いねこちゃんに気付かず発進させてしまった経験があります。
不幸にも亡くなってしまい、もちろん悲しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
パパ実家の飼いねこも外傷が無かったので原因不明ですが、家の前の道路で倒れていたため事故に巻き込まれたんだろうということがあったそうです。
もう一匹はねこ同士のケンカによる負傷で下半身が麻痺していたそうです。
ちくわの気持ちを1番にしないといけないんでしょうが、こういう話を思い出したり聞いたりすると…
親になった身からすると守りたい。
どちらかの決断が正しくて間違ってるって事はないんでしょうが、我が家はちくわの命を守りたい、万が一の事が起きて知らない所で一人で最後をむかえさせたくないという方向で一致。
ママとパパの勝手で自由に外に出られない環境にしてごめんね。
その代わり、家の中だけでもちくわが楽しく自由に暮らせる環境作りをするね♡
と二人してちくわをなでなで。
最後まで見て下さりありがとうございます!
ママでした~
~飼い主のみなさまへ~
年に一度の予防接種や定期健診などされていますよね。
しかし、それとは別に〝遺伝子検査〟というものがあるとのこと。
ねこちゃんごとの個性により、病気のなりやすさなどがわかるようです。
気になった方は、参考にしてみてください▼▼
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