こんにちは、ちくわパパです♪
今回は、ちくわ日記Vol.658でございます!
ちくわ日記Vol.658
最近の出来事
先日、年配(80代)の方にこのように言われました👇
「墓は揉めるぞ!」
その方いわく、30-40代の今から墓の方向性を決めておかないと将来揉めることになるよ!と言うのです。
最初は私にはまだ関係ないなんて思っていたのですが、せっかくもらったアドバイスなので今後どうなるのか想像してみました。
その結果、「たしかにこのまま放置しておけば揉めるかも」という状況だったんです😅
今あるお墓は祖父母が入ってる本家のお墓なのですが、本家の人たちは遠方なので次男である私の父が墓守をしています。
でも父は次男なので、おそらくこのお墓には入りません。
それはそれで父は新しいお墓を建てる話になるのですが、今回問題なのはこの本家のお墓!
問題なのは父亡き後、“このお墓は誰が面倒を見るのか”ということです。

墓の方向性って何?って感じですよね
何も決めていない場合、上の世代が全員亡くなったら従兄弟と私での話し合いになるわけです。
<揉めないパターン>
従兄弟「ここからは任せて!」
<揉めるパターン>
従兄弟「これまで通りよろしく!」
私にとっては祖父母が入ってる墓になるので、本家でない私がお墓の管理をするのは百歩譲って了承したとしましょう。
ても、その流れって「私の子にも引き継がせる流れにならないか?」ってことなんです。
もしそうなったら私の子は、“このお墓に入ってる人たち誰も会ったことがない”なわけです。
私の子が地元に残るかもわかりませんし、墓の管理のためにわざわざ田舎に帰省させる負担もかけたくない。
なので、どこかのタイミングで墓の管理を本家に戻す必要があるわけです。
墓自体を本家の住んでいる地域に移したり、墓じまいをしてしまうこともできるようですが、どちらも数十万円単位のお金がかかる話になってきます。
従兄弟同士で遊んだ記憶もあまりなく、今では連絡先を知っている程度なので、私や私の子がそのお金のかかる話を持って行ったときにガッツリ揉めそうだなと思いました。
私の子どもの世代なんてそもそも本家との繋がりがあるのかも怪しい…。
つまり、最初の年配の方からもらったアドバイス「30-40代から動いておけ!」がまさにウチに当てはまっていたということです😲
ということで、父親に「自分の子には引き継がせないから今のうちに本家との間でどうするのか決めといてね」と伝えています。
みさなん、まだ早いよって思わずに今後の方向性は確認された方がいいと思いますよ!
最近のちくわ
そういえば、最近職場の人からペットの葬式について聞きました。
昔と違い今はちゃんとやってくれるところがあるみたいです。
都会だともっと前からあったのかもしれませんけどね。
田舎だとググってもなかなかヒットしません。
ちくわは我が子同然だけど、看取るのも役目だと覚悟して野良だったのを保護しました。
そんな日が来るとは考えたくはないけど…。

じっと見つめてくれる😍
こんな幸せな時間が永遠に続いたらいいのに。

どの角度から見てもかわいい!
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