こんにちは、パパです!
日本人なら血液型診断や占いってとても馴染み深いですよね。
海外ではあまり浸透していないようで、自分の血液型が何なのか知らない人が多いそうです。
では、お宅にいるネコちゃんの血液型って把握していますか?
ほとんどの方が知らないですよね?
今回は、そんなネコちゃんの血液型についてお伝えします。
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ねこちゃんの遺伝子検査【Pontely】ネコの血液型の種類は?
人間にはA、B、O、AB型とありますよね。
実はネコにはO型がないんです。
そして気になるのは割合!
国や種類によって変わるんですが、A型が90%、B型が10%、AB型が数%と言われています。
気まぐれなB型のように思えるネコの性格ですが、ほとんどA型だったんですね!
神経質だからA型が多いのかな?
まあどちらにも当てはまりそうですね。
そして人懐こいネコはO型でもなかったということにも驚き!
人は国によって血液型の割合が大きく変わるのですが、ネコの場合は国よりも種類によって大きく変わります。
とはいえ、B型は少数派で、AB型に至ってはほとんどいないと考えてよいです。
人と同じように血液型によって性格が違うの?
人と違い、一般的には「血液型で性格が変わることはない」との見解のようです。
親の性格や、生まれ育った環境によるところが多いとのこと。
ちなみに、血液型診断が浸透している国って日本ぐらいらしく、外国では自分の血液型もわからないということは珍しくもないようです。
世界中みても今のところ医学的・科学的には「関係ない」という認識が一般的なようです。
ただ日本の場合、頻繁にTVやネットで目にするので「刷り込み」というのはあり得ますよね。
ネコの話しに戻りますが、オスやメスによる違いもないようで、やはり種類によって違う傾向にあるということでしょう。
ネコも人も、その個体で性格はさまざまですので、実は人も血液型診断は関係ないのかもしれませんね。
医療面からみたネコの血液事情
人の手術などを行う際に不可欠な輸血。
この輸血に必要な血液って長期保存ができないんです。
人ならよく献血会場って目にしますよね。
実はネコの献血もできるんですが、一般的に周知されておらず万年不足しているのが現状です。
自分の意志で提供できる人の献血と違い、意思の確認ができないネコ(ていうか聞けてもたぶん拒否する)
「嫌がっている愛猫に痛い思いをさせてまで献血を…」
そこまでして献血しようとはなかなか思わないのが現状のようですね。
まとめ
あたりまえですが、人とは全然違うんですね。
気分屋なネコちゃんはB型ではなかったということです。
ネコの種類によって性格ってわけられますけど、人みたいに血液型で性格をわけられてしまうことがありません。
もっとネコちゃんのことをわかってあげないと、いざという時に困ってしまうかもしれませんよね。
今回の記事で気になった方はぜひ最寄りの動物病院で調べてみてください。
人間の方が寿命が長いのでいつかは見送る日がきます。
少しでも長く一緒にいられるようにちゃんと理解するようにしたいですね。
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