こんにちは、パパです!
今回は〝ネコのしっぽ〟について調べてみました。
ネコのしっぽってかわいいですよね♪
長いものや短いもの、曲がっているものなど形状は様々。
このしっぽの動きによって様々な感情を表現しています。
どういう感情のときに、どのように動くのかって知りたいですよね!
あなたのお宅のネコちゃんの感情がわかれば、日々の暮らしがさらに楽しくなりますよ!
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しっぽの動きでわかるネコの感情とは
①大きくゆっくり動かす
リラックスしている時。
機嫌を損ねたりするとストレスが溜まるので、この時はあまり構わない方がよいでしょう。
②大きくバタバタ動かす
ストレスが溜まってイライラしている時。
この状態の時も構わずそっとしておきましょう。
何にイライラしているのかなって眺めるのもいいと思います。
③ピンと立てる
機嫌が最高潮の時。
遊んでほしかったり甘えたかったりする時がこの状態です。
無視しないようにできるだけたくさん構ってあげてください。
④先だけちょっと動く
めんどうと感じている時。
動きたくないのでしっぽだけで返事をしています。
⑤垂らしている
叱られた、または元気がない時。
日頃から垂れていることが多い場合は体調に気をつけて観察してください。
元気がなく長引くようなら、病院に連れて行ってあげましょう。
⑥毛を逆立てて膨らんでいる
威嚇や攻撃態勢に入っている時。
引っかかれたり本気で嚙まれたりするので、絶対に近づかないように!
家ネコの場合は、なにかを敵と勘違いしている可能性もあるので取り除いであげましょう。
例:掃除機、コード、ごみ
その他の役割とは
・バランスをとっている
狭い場所を歩いたり、いろんな場所からキャットタワーに飛び乗ったりできるのは、しっぽでバランスをとっているからなのです。
しっぽを触るとわかるのですが、ふにゃふにゃではなくてしっかりとした骨があるので、自由自在に動かしてバランスをとれるようになっています。
・マフラー代わりにしている
ネコのしっぽはふわふわしていて暖かそうですよね!
実際に暖かくて、寒い日に体を丸めてしっぽに顔を埋めている姿をよく見ます。
しっぽを防寒具であるマフラーとして使っているそうです。
まとめ
感情表現も多彩でしたが、それ以外にも役割があるんですね!
このいろいろな動きをするしっぽは〝尾椎〟という骨が並んで出来ています。
むやみに触ると痛がりますので控えましょう。
チャームポイントでもある〝ネコのしっぽ〟。
感情を理解し接してあげることで絆がより深まると思います。
今回の記事で、よりよいネコちゃんライフを送れるようになれば幸いです。
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