殺処分ゼロを目指す動物保護施設“ねこのす”を応援しよう!

パパママ日記


こんにちは、ママです☆


今日はとある縁で繋がった【動物保護施設ねこのす】をご紹介します💛


この度はねこのすさんからお声をかけていただいたのですが、なぜか初めてじゃないような気がしていたんですよねー。


なんでだろうとホームページを見ながら考えること10分・・・🤔


やっとわかりました、青汁王子のYouTubeで見たことがあったからなんです↓↓

青汁王子こと三崎雄太さんが訪れたときの動画です。


この動画は去年に見ていたはずなので、とても記憶に残る動画だったのか私たちの記憶力がとってもいいのかのどちらかです 笑


ではどんな施設なのか紹介をしていきますね!!



ねこのすさんのホームページはこちら▼▼



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ねこのすは一体どんな施設?


ねこのすは千葉県東金市にあり、1階が保護猫カフェで2階が保護動物園という動物保護施設です。


の動画を観てもらえるとわかるのですが、とても楽しい店内になっているようです!


1階の保護猫カフェは入り口からたくさんの猫ちゃんがいて、みんな人に慣れているから落ち着いた雰囲気。(なぜか魚も・・・保護魚?)


2階の保護動物園は猫だけじゃなく、カピバラ・フクロウ・フェネックなどたくさんの動物がいるようです。



有名動物系YouTuberの方も訪れていらっしゃるようです。



「いるようです」と表現したのは、私たちの住む場所とは離れすぎているため日帰りではとても行くことができないからなんです😥


ホントは実際にお伺いしてからこの記事を書きたかったですね。


スタッフのみなさんもとても楽しそうで、動物大好きな私たち夫婦なら1日中でも入り浸れそうです♪



そして活動内容は保護猫カフェ・保護動物園だけではありません。


その活動とは捨て猫・迷い猫や、事情がありペットを飼えなくなった場合などの保護😲


また、保護するだけではなく新しい家族との出会いの場を提供されています。


今年に入ってからすでに200匹以上を保護、その半数以上を里親として迎えてもらっているとのこと!

※2022年10月現在

ねこのすさんは猫を保護し、猫と人との出会いの場を作り、人の都合によって振り回されてしまわないような世の中を目指し活動されています。



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クラウドファンディングに参加しよう!


現在ねこのすさんはクラウドファンディングで支援を募られています。


保護を積極的に行っているねこのすさんですが、保護依頼は常にあるようでこのままだとキャパオーバーは免れないとのこと。


そういった状況を避け、さらに保護猫活動に注力するために“ねこのす2号店”を計画されています!


しかし、長引くコロナ禍の影響で減少したままの入園者、値上げラッシュによるご飯代や光熱費の高騰などの理由でそう簡単に「2号店増設!」とはいきません。


そこで今回クラウドファンディングを立ち上げ、2号店を増設するための支援を募ることを決められたそうです。


出典:ねこのすHP ※画像タップでクラウドファンディングのページにジャンプします。


一瞬、「なんでこんなことろに我が家の看板猫のちくわが?」って思っちゃいました 笑


どうやら別人(別猫)の様です😅



この記事を読んでいただいているみなさんなら、一度は「捨て猫を保護しよう」と思ったことがあるのではないでしょうか?


しかし、
結局のところ様々な事情により断念せざるを得なくなることが多いですよね。


それは仕方のないことであり決して非難されることではありません。


私たちはこのクラウドファンディングに参加するという事で、叶わなかった“猫を保護すること”に繋がるのだと考えています。


つまり、猫を含めた様々な動物を保護する施設を作るための協力をするということです!



少しでも興味があればねこのすさんのホームページやクラウドファンディングの内容を見てみてください。


罪もない動物たちが“人の都合によって起こる悲劇に巻き込まれない世の中”を目指して一緒に応援しましょう。



クラウドファンディングの詳細はこちら▼▼

※今回のクラウドファンディングは2022年11月3日までです。



ちなみに、ねこのすはクラウドファンディングだけではなく直接の支援も可能。


そしてなんとお金だけではなく物資の支援もできるんです!!


余ったキャットフードや猫砂、ペットシーツなどの猫用品、もしくは他の動物用の野菜などなど😲


物資支援の詳細はこちら▼▼



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野良猫の現状

悲しい現実が語られています。


家猫の寿命は10~15年と言われており年々伸びていますが、野良猫の寿命は5年未満と言われており相当過酷な環境であることがわかりますよね。


特に捨て猫・迷い猫などは野生で生きていく力を持っていないので尚更寿命が短いのです。


生活圏が人と被っているので、交通事故の確率や保健所に連れていかる可能性も高く、殺処分される数は直近でも年間約2万匹とされています。



ちくわママ
ちくわママ

殺処分は年々減っていると言われてますが、それでも失われている命が多すぎます!




『ペットブーム』という言葉、ずっと昔からありますよね。


そうなんです!実際ずっとペットブームなんですよ!!


コロナの流行によりさらにペットブームが加速したそうです!!!


そして流れるニュース・・・



「飼育放棄する人が急増」



飼えない事情が出来てしまうのは仕方がないと思います。


しかし、家族として一緒に生活をすると決めたからには最後まで責任を持つべき。


  • 引き取ってくれる人を探す
  • 動物保護団体に相談する


少し考えたら浮かんでくるであろう発想、手元のスマホで検索したらあっという間にヒットする改善策。



物みたいに簡単に捨てるな💢



そういう事をする人、ホントに頭おかしいと思います。


何も悪くないのに人の都合でめちゃくちゃにされる人生。


生まれたばかりで捨てられ
殺処分される子猫は一体なんのために生まれてきたの😢


親の代から野良で生まれて育ちこれからも野良で生きていく猫はいいと思う、でも飼い猫が捨てられて野良で生きていくのは無理だから。


1匹でもそういった猫がいなくなるように出来ることがあればやっていきたいと思います。



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我が家の猫も野良出身

保護して数日後の我が家の愛猫ちくわ


我が家の愛猫ちくわも野良出身です。


見つけた時は生後1カ月も経っていないような感じでしたが近くに親猫の姿は見つからず。


最初は保護するつもりではなかったけど、必死に後を追いかけてくる姿を見て保護することに決めました。



ちくわとの出会いはこちら▼▼



タイミングが合わなかったら出会えていないだろうし、そもそもペット可の物件には住んでいなかった私たちは保護を決断するまでに時間がかかっています。

※今はペット可の物件に引っ越し済。

あの大きさの猫があれから1人で生きていけるとは到底思えません。



ちくわパパ
ちくわパパ

あの時たまたま出会えていなかったらどうなっていたんだろう…




私たちが言うのもなんですが、ちくわは運が良くて今とても幸せだと思っています。


雨風が凌げて快適な室温と時間になったら用意される食事、さらに家族からとても愛されているのですから。


ですが、みんなが私たちと同じような行動をとれるとも思っていません。


私たちも「次の同じような場面にでくわした場合はまた保護するの?」と聞かれると答えに困ってしまいます。


事情は人それぞれで、経済的な理由であったり住む場所であったり先住猫との相性であったり。


そもそも家族みんなが猫好きとは限りませんよね。


だからこそ、ねこのすのような施設が必要だと思います。



一番いいのはちくわのような境遇の猫がいなくなることですが、そうなる為にねこのすさんがされている活動が非常に大切なのではないでしょうか。


私たちも微力ながらクラウドファンディングに参加します。


みなさんも興味があれば、ぜひホームページやYouTubeをご覧になってみてください!



ねこのすさんのホームページはこちら▼▼



クラウドファンディングはこちら▼▼



ねこのすさんのYouTubeチャンネルはこちら▼▼




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