手軽に口腔ケアできる“topetお口のふりかけ”を徹底レビュー!

パパママ日記

ふとした時に気になる猫の口臭。かわいい姿とのギャップに驚いてしまった方も多いのではないでしょうか。


その口臭は、もしかしたら愛猫ちゃんの危険を知らせるサインかもしれません。
そこで今回ご紹介するのはtopetから販売されている『お口のふりかけ』です。


この記事では、このお口のふりかけを実際に使ってみて感じたことをお伝えしていきます。




※商品提供を受けていますが、記事内容に関しては監修を受けていません。



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topetお口のふりかけとは

我が家の猫は最初からいい食べっぷりでした!


お口のふりかけとは、わんちゃん・ねこちゃん用の口腔ケアのタブレットです。


専用のミルでタブレットを砕き、ふりかけの様にペットフードにかけて食べます。



その場で砕くのには理由がある


元からふりかけ状にしておらず、その場で砕く仕様になっているのには理由があります。


それは、チキン風味のタブレットは削りたてが一番香るから


普段と異なるものを与えた時に受け付けてくれないことが心配ですが、猫が大好きなチキン風味なら進んで食べてくれるというわけです。


また、粗挽きだから口のまわりに付きにくく、歯の隙間や表面の溝に粒が届いて汚れや歯垢の沈着を抑えてくれるというのもうれしいポイントですね。



口腔ケアの成分が含まれている


このタブレットには口腔ケアのための5つの成分が含まれています。


①ラクトフェリン

免疫力の低い赤ちゃんを守るたんぱく質。

  • 免疫調節
  • 抗菌作用
  • 抗ウイルス
  • 腸内環境の改善


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②乳酸菌KT-11

乳幼児の腸内から発見された乳酸菌。

  • 歯周病菌やプラーク(歯垢)の減少
  • アレルギー症状の軽減


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③なた豆

人用の歯磨き粉にも良く使われている豆。

  • 歯周病や口臭の予防
  • アレルギー症状の軽減
  • 腎機能を助ける


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④難消化性デキストリン

天然のデンプンを原料とした食物繊維。

  • 腸内環境の改善
  • 風や病気の予防
  • 歯周病や口臭の予防
  • 食後の血糖値上昇の抑制
  • 脂質の吸収スピードの抑制


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⑤イソマルトオリゴ糖

犬猫用のおやつにも使われる虫歯になりにくい糖。

  • 腸内環境の改善
  • 風や病気の予防
  • 歯周病や口臭の予防


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安全安心


人の食品と同等の品質で作るなど、徹底的にこだわって作られています。そして、もちろん無添加だから安全安心。


topetのHPより引用


気になるカロリーも安心です。一日あたりなんと0.57kcal(小型犬・猫)と超低カロリー。

これなら気にせず食べさせることができますよね!



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1か月使った感想

飽きずに1ヶ月食べ続けてくれました。


ここでは、実際に約1ヶ月使ってきた使用感をお伝えしていきます。



とにかく専用ミルが楽


体重によって一日の目安量が決まっており1~4粒が目安とされてます。


専用ミルに1日分だけを入れて使うこともできるし、少しでも手間を省きたい方は1袋分をすべて入れてしまってもOK!


我が家では新鮮かなと思って一日分ずつ入れていました。



効果は感じられたのか!?

◎1週間使った後の口の状態


少しだけ口の中の独特なニオイが薄くなったような感じはしました。


しかし、歯垢に関しては残念ながら変化があまりわかりません。

即効性に期待しすぎてはダメだと思います。


◎2週間使った後の口の状態


1週間前に歯の表面を触っておいたんですが、奥歯に少しにゅるっとしていた感じが少しマシな気がしました。


しかし、ニオイは1週間前とほとんど変わってないようです。


獣医じゃないので素人での感想ですが、少しずつ効いてきていると感じました!

これは期待が膨らみますね。


◎1ヶ月使った後の口の状態


もともと我が家の猫は口臭が強い方ではなかったんですが、初日と比べると明らかに臭くない!


そして問題の歯垢ですが、これまたビックリ!

「あれ?ヌルヌルしてない!」と嫌がる口の中を触りすぎて噛まれてしまう事態に 笑


前歯はもちろんのこと、奥歯のヌルヌルがだいぶ少なくなっていたように感じました。



感想

夢中になるおいしさらしい♪


個体差があると思うのですが、我が家の猫には比較的効果を感じられました。


これまで歯磨きに挑戦しては返り討ちにあうを繰り返してきましたが、もうがんばらなくていいんじゃないか!?と思わせるほどです。


同じように歯磨きを嫌がる猫ちゃんたちが多いと思いますので、一度は試してみて損はないですよ。


腸内環境を改善できれば、他の病気も防げますし一石二鳥です!



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歯周病に気をつけよう

我が家の猫も口腔ケアには興味津々!?


『芸能人は歯が命』という流行語大賞にもなったこの名言、聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか?



ちくわパパ
ちくわパパ

10代、20代の方にはわからないかもしれませんね😅



人にとって歯は大事なのですが、猫にとっても歯は大切であり口腔ケアを欠かしてはいけません。


もともと猫の口の中はアルカリ性で、弱酸性の人間と違い虫歯にはなりにくいんです。

反対に歯周病にはなりやすく、驚くことに3歳以上の約7割が歯周病とのこと!



歯周病になると・・・


実際に歯周病になるとどんな危険があるのでしょうか。

もし歯周病になったら…
  • 口臭
  • 歯肉の腫れや出血の痛みによる食欲低下
  • 悪化すると歯が抜け落ちる
  • 炎症から細菌が入り込み内臓疾患を引き起こす



もともと内臓疾患にかかりやすい猫にとっては大敵というわけですね!


つまり、『人も猫も歯が命』というわけです。


歯周病にならないように、口腔ケアをする意識をもって大切な家族を守りましょう。



歯周病の原因


歯周病の原因は、口の中に残った食べかすなどにあつまる細菌です。


この細菌が増えて固まったものが歯垢(プラーク)になり、さらに固まると歯石と呼ばれるものになります。


この歯垢や歯石がなければ歯周病になりにくくなるわけですが、ケア方法としては人と同じく歯磨きすることや腸内環境を整えること。



ちくわママ
ちくわママ

1人で猫の歯磨きができる人は尊敬します😍



猫の歯磨きって…どう想像しても困難ですよね💦そこでtopetのお口のふりかけのような食品で補助をするというわけです。



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記事を読んで応援しよう!

とてもスタイリッシュで高級感のあるパッケージです。


topetのHPでは、愛犬愛猫にとっての役立つ記事を載せていらっしゃいます。


しかも、みなさんが記事を読むことで得られた収益は、すべて動物保護に充てられるとのこと。



とてもタメになる記事がたくさんありますし、ペット栄養管理士の監修ということで信頼度は非常に高いですよね。


知識は多いに越したことはないと思いますので、時間があればぜひ読んでみてください。


読めば読むだけ助かる動物が増えます



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